格安スマホを比較してみた

目次

格安スマホを比較してみた

    格安スマホを持ちたいけれど、どれを購入すれば良いか分からない方が多くいます。今現在格安スマホも種類が豊富になり、自分の使用用途に合った商品を購入することができます。

スペック

そのためには、機種個々のスペックや機能等を十分に把握しておく必要があります。しかし3Dゲームなどを頻繁にするヘビーユーザーの方であれば、格安と呼ばれるスマホよりも5万円以上するベンチマークの高い機種を購入するほうが良いでしょう。

バッテリー

  まず、格安スマホを購入するにあたり重要なのがバッテリーの持ちです。普段モバイルバッテリーを持ち歩いている人であるならば、そこまで気にしなくても良いのですが、カバンに重みが増すので、なるべく持ち歩きたくはないです。最近は安くてもバッテリーの持ちが良い商品が多く出ています。

おすすめ機種

FREETELのPriori3SLTE

まずは、FREETELのPriori3SLTEです。この商品は2万円を切っているにも関わらず、4000mAhのバッテリーが搭載されています。1日中スマホを触っている人でない限り、家を出てから帰ってくるまで電池が切れることはないでしょう。もう少し値段が上がれば、ZenfoneMAXという商品があります。これはなんと5000mAhのバッテリーが搭載されています。これだけあれば、2日は余裕で使えます。しかも、他の端末のモバイルバッテリーとしても使えるので、一石二鳥です。
ただ、注意しなければならないのが、スマホを充電する時です。充電しながらスマホで遊んでいたり、少しバッテリーが減ったからといって1日に何度も充電していれば、バッテリーがへたってきます。気づいたら、1日ギリギリしか持たなくなったということも有り得る話なので、充電回数を減らす工夫をして使いましょう。
  綺麗な動画を見たい人であれば、解像度の高い格安スマホを選びましょう。解像度は1920×1080のフルHDであれば、ほぼ不満なく動画を楽しむことができます。

HUAWEIのP9liteやGR5、FREETELのSAMURAI REIなどはフルHDの解像度なので動画を楽しむことができます。また上記の3機種は、指紋認証機能も搭載されているので、指紋を登録しておけばロック解除をスムーズに行うことができます。

  その他にも対応バンドやカメラ性能、カラーや重量、デザインなど比較する要素は沢山ありますが、各々が気になった機種があればそれについてスペック等を調べ自分の使用用途と重ね合わせて購入するといった形がオススメです。”