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古希のお祝いに格安SIMを導入したスマホをプレゼントしました!

今回なすごく個人的な記事になりますが、私の父が古希(70歳)を迎えたので、お祝いに格安SIMで運用できるようにしたスマホをプレゼントした話です。

わたしの父は年齢の割には新しいITものへの好奇心があるほうです。

ExcelやWordを私にやってもらうだけではなく、自分でも参考書を購入して勉強していました。

もちろん、ほとんどの部分は私が手助けしてあげたのですが、自分で勉強しようとする姿勢がまだあるので古希のお祝いにスマホをプレゼントしました。

目次

選んだ格安SIMはDMM.モバイル

格安SIMは『DMM.モバイル』にしました。

選んだ理由

  • とにかく安い! 1GBで480円から!
  • データ専用SIMなら最低利用期間がない
  • エントリーパッケージがAmazonで買える
  • ドコモ回線
  • DMMの知名度

いろいろ書きましたが上記の特徴を持っている格安SIMはけっこうあります。

そのなかでも選んだ決めては自分が使っていたからっていう理由でした。

今回は1GBの高速データ通信のプランを選びましたが、さらに安い440円のライトプランというものもあります。

これは通信速度の上限が200kbpsになるというプランです。

40円の差なら1GBだけでも高速データ通信は付けた方が良いと思ったのでライトプランではなく1GBのプランにしています。

DMMモバイルの特徴

DMMモバイルの簡単な特徴です。

  • 業界最安値! データSIM440円~・音声SIM1,140円~
  • 複数SIMに対応
  • データ専用SIMプランがある
  • SNSフリーのオプションがある
  • 0GB~20GBまで選べる
  • 容量が繰り越せる

複数SIMやデータ専用SIMの取り扱いのない会社もある中、その両方に対応しています。

また、SNSフリーという他社ではカウントフリーやデータフリーなどと呼ばれていいますが、特定のサービスはデータ容量は消費しないというオプションも用意されています。

金額、プランの内容など非常にバランスの取れた格安SIM業者でしょう。

選んだ端末(スマホ)はHuawei P9 Lite

端末はHuaweiのP9liteにしました。

Huawei P9liteを選んだ理由

  • 私と同じ機種なので教えやすい
  • SIMフリーなのでどこの格安SIMでも選べる
  • 20,000円(購入時点)で購入できるのに必要十分なスペック
  • 5.5インチの大画面なので高齢者に優しい

特に高齢者向けというわけではないのですが、自分と同じものなら直接スマホを見なくても電話で教えやすかなーと思ったのです。

どんなに好奇心があっても一人で使いこなせるとは思えなかったので私でも教えられそうな機種にしました。

お祝いの日に渡す前にSIMカードをセットして初期設定を済ませておくというサービスも忘れませんでしたよー。

Huawei P9 Liteの特徴

Huawei P9 Liteの特徴

  • 5.5インチの大画面
  • 3000mAhと必要十分な大容量バッテリー
  • 1300万画素の高性能カメラ
  • 無駄なアプリの少なさ

いろいろあげましたが今回の決めては5.5インチの大画面ですね。

やはり画面が大きいのは視認性に大きく関わってきます。

父の反応

私の思惑通りはにかみながら喜んでくれましたよ。

パソコンをつけるほどじゃないけど、ちょっと調べものをしたときなどにかなり活用してくれているみたいです。

必ずやってもらうこと

充電とメモリーの解放だけはちゃんと教えていつもかかさずにやってもらうようにしました。

以前にちょっと父にあげたスマホを見たら、ものすごい数のアプリとものすごいタブが開かれたブラウザに驚いたものです。

放っておくと無駄なメモリーを使っているのでこれだけはやってもらうようにしています。

定期的に私がスマホを覗いてアプリを管理しています。

じゃないと知らないうちに入れた記憶がないというアプリがどんどんと増えていってしまうので。

まとめ

プレゼントととしてのスマホはありだと思いました。

興味があるけど一歩を踏み出せない高齢者の方はけっこういると思います。

そんなときに背中を押してあげるとい意味でもプレゼントをしてあげたら喜ぶんじゃないでしょうか。

もちろん、あげる側にも覚悟が必要です。

ほんとに初歩的な質問がたびたび繰り出されます。

でも、教えたりすることでコミュニケーションが増えますし、少し会話が減っていたような場合には効果的に話すきっかけが生まれますね。