格安SIM・格安スマホを活用して快適でかつコストパフォーマンス最高のモバイル生活を送っちゃいましょう!
最近では大手キャリアでもできないトリプルキャリアとなったmineo(マイネオ)を始め、ソフトバンクの子会社となったLINEモバイルなどまだまだ新しい話題の尽きない格安SIMです。
上手にプランを選べば大手キャリアの半分以下でスマホの運用ができます。
大手キャリアの半分以下ということは月々4,000円~5,000円は安くなるってことであってますか?
はい、あってます!
年間に直すと48,000円~60,000円ほど自由になるお金が増えるってことです。
これを夫婦2人で格安SIMに乗り換えれば年間120,000円も節約になります。
もう次の夏は沖縄旅行で決定ですね!
ちなみに2018年8月に管理人は家族で沖縄へ行ってきましたが、LINEモバイルのソフトバンク回線は問題なく使えましたよ。
↑の沖縄写真はiPhoneで撮影したのですが、iPhoneのカメラ性能は本当にすごいですね。
androidのSIMフリースマホ(Huawei P9 lite)のときはカメラの立ち上がりが遅くてシャッターチャンスをよく逃してたのですが、iPhoneにしてからは撮り逃しがなくなりました。
今はソフトバンク回線が熱い!
格安SIMはdocomo回線とau回線だけで始まりましたが、ついにソフトバンク回線も選べるようになりました。
当サイトでは主にソフトバンク回線を選べるMVNO(格安SIM業者)を中心とした話題を取り扱っていきます。
私も現在はLINEモバイルのソフトバンク回線とmineo(マイネオ)のソフトバンク回線を契約しています。
ソフトバンク回線を扱う主なMVNO
今後も増える可能性がありますが、現時点での主なMVNOです。
格安SIMの面白さ
格安SIMは各業者がしのぎを削って面白いオプションサービスだったり、データフリーの拡充、動画・音楽コンテンツとの協力などいろいろなプランを考えだしています。
大手キャリアのように看板をだしているだけではお客さんが集まらないので特徴的なプランが多く選ぶこと自体が面白いです。
安くするだけが格安SIMの全てではないですよ
格安SIM・格安スマホというと通信費が安くなるだけのように思われるかもしれませんが、それだけではありませんよ。
各MVNOがいろんなプランやオプションを提供しているので、同じ会社でも契約する人それぞれの利用方法があります。
- 王道の通信費を安くするパターン
- 今と同じ金額でもいいから満足度をあげたいパターン
- いろいろな会社を試したいパターン
王道の通信費を安くするパターン
これはスマホ代以外に自由になるお金を増やしたい方が選ぶパターンですね。
大手キャリアより格安スマホの方が月々が安く抑えられるのは確実です。
余ったお金で趣味や遊びに使えるお金が増えるでしょう。
満足度をあげたいパターン
格安SIM・格安スマホにすれば大手キャリアと同じ金額でもオプションや付帯サービスを多くつけることができます。
LINEモバイルのプラン例と金額
- MUSIC+プラン 10GB ⇒ 3,520円
- LINE MUSICオプション ⇒ 750円
- 10分かけ放題オプション ⇒ 880円
全部足しても 5,150円 です
たとえばLINEモバイルであれば、MUSIC+プランというLINE・主要SNS(Twitter・Instagram・Facebook)・LINE MUSICがデータフリーになるプランでかつデータ容量も10GBを選んでも3,520円なのでさらにオプションをつけることができます。
LINEモバイルにはLINE MUSICオプションが用意されていて月額750円で選ぶことができます。
さらに10分かけ放題のオプションが880円なので全部つけても6,000円もいかないのです。
月々の支払が少しだけ安くなったうえに、好きなサービスをフルにつけることができるようになります。
満足度は確実に高くなるでしょう。
いろいろな会社を試したいパターン
やっぱり実際に使ってみないと分からないからいろいろと試したいという方もいます。
格安SIMは最低利用期間がなかったり、3カ月や半年だったりと短いことが多いです。
大手キャリアのように2年縛りや2年ごとの自動更新で解約月を逃すと解約金が取られるというような心配は少ないでしょう。
私もすでに格安SIMはLINEモバイルで4社目となります。
一度思い切って大手キャリアを離れてしまえば、身軽になった気がしていろいろな会社を試すことができるので、これは格安SIMの隠れたメリットだと感じています。
まとめ
トップページから長くなってしまいましたが、できるだけ分かりやすく格安SIM・格安スマホに関する話題を提供させていただきます。